Breadcrumb Home スチバーガの服用、副作用について 副作用の発現時期 Title スチバーガとは? 大腸がん(CRC)におけるスチバーガ 消化管間質腫瘍(GIST)におけるスチバーガ スチバーガの服用、副作用について スチバーガの飲み方 スチバーガを飲む時の食事のコツ 治療中の副作用 受診時に伝えて欲しい副作用 副作用の発現時期 日常の注意点と疾患(GIST)について 日常生活で気をつけておくこと 服薬と体調の記録 粘膜にできる消化器がんとは異なり、粘膜より下層の筋肉層にできる腫瘍 GISTの可能性が高い場合は、手術による切除を最優先に考える 手術ができない場合は、進行を抑える分子標的治療薬を 前向きに治療を続ける気持ちを忘れずに お役立ち 手足症候群の予防と対処(動画) 高額療養費 スチバーガ® 錠の副作用は、治療早期に発現しやすい傾向があります。 服用を始めて2ヵ月以内は、特に体調の変化に注意してください。 頻度は高くありませんが、肝機能障害も治療早期から発現する恐れがあります 服用後1週間以内でも発現する場合がありますので、体調の変化を感じたら、担当医に緊急連絡をしてください。 監修:東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 総合外科学分野 教授 植竹 宏之 先生※所属は監修時 副作用の発現時期は、患者さんごとに個人差があります。必ずしも上記期間内に現れるものではありません。 副作用を重症化させないためにも、早めに副作用に気付き、適切な対処を行うことが重要です。