前立腺がんセミナー in 岡山

もっと話そう前立腺がん転移のこと
くらしを守る早期対応のすすめ

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2018年9月2日(日) 14:00~17:00
岡山国際交流センター 国際会議場(岡山市)

当日は、145名(患者57名を含む)が来場し、座長や演者からの質問にアンサーパッドを用いて回答していただく、参加型のセミナーとなりました。

本ページではご講演を抜粋してご紹介しています。全文はWebでご覧いただけます。
https://www.cancernet.jp/zenritsusen180902

座長より


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渡邉 豊彦 先生

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 泌尿器病態学 准教授

前立腺がんや転移に対して、今わたしたちはいろいろな治療法を持っています。それをいかに良い状況で、適切な患者さんに適切な段階でその治療を提供できるかが大事だと考えています。勝井先生からその診断や放射線治療についての詳しいご説明、荒木先生からは前立腺がんの転移と治療についての説明をいただき、川崎さんからはリアルな体験、怖くない、恐れなくていい、長い付き合いが必要だというお話をいただきました。

前立腺がんはある程度先が読めて、そこまで家族と一緒に準備ができる幸せな病気だ、と考える先輩医師がいました。私はある意味、それも超高齢化社会になった現代には正解かなと思っています。今日は約150名と大勢の方に来ていただき、専門家2人と川崎さんに話していただきました。武内さんもパネルディスカッションを進行していただきありがとうございました。

「治療と向き合う上で大切なこと~骨転移を体験して」

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川﨑 陽二さん

治療に向き合う上で大切なことは、「小さな症状でも訴える」ということです。
痛くなくても骨のあたりがかゆいと思ったくらいでも医師に伝えてください。そして生活の質を中心にした治療を意識しましょう。そうすることで治療に前向きになるし、体内の免疫効果も高まり、治療の効果も上がります。

私は昭和33年生まれでちょうど今年で還暦です。今から6年6カ月前、特別養護老人ホームで介護士として勤務しているときに前立腺がんの宣告を受けました。PSAの値は700を超え、骨転移をしていましたから、そのときの私がどういう気持ちだったかはおわかりになると思います。最初は骨転移よりもがん自体を理解することが先決で、すぐには受け止められずかなり落ち込みました。

私の場合、鎖骨、肋骨、脊椎、骨盤に骨転移があったのですが、一番辛かったのは肋骨でした。胸を針で刺されるような痛みが24時間続きました。どうにも耐えられなくなり、主治医に相談して、放射線内照射治療や分子標的薬で緩和する形をとってきました。症状はその後、改善傾向にあったのですが、治療開始から4年が過ぎたことに骨転移が原因と思われる脊椎官狭窄症で新たな痛みを発症しました。最初は鎮痛剤で痛みを緩和するしかなく、歩行困難に。ペインクリニックでブロック注射を打ったりしましたが、どんどん悪くなっていきました。手術しようにも骨転移している骨はかすかすな状態で、当時はそんな状態の骨を触る整形外科はいないとも言われました。

そのできなかった手術を昨年12月と今年の6月に受けました。固定術ではなく除圧術というもので、内視鏡を使う新しい手術です。横から脊椎に向かって内視鏡を入れ、除圧してもらいました。上半身は麻酔にかかっていなかったので、執刀医と話をし、モニターを見ながら手術を受けましたが。手術が終わって2、3時間後には病室をふつうに歩くことができ、4日間で退院できました。骨転移に対してこうした新しい手術があることもぜひ知っていただきたいと思います。そのほかでは放射線緩和治療も受けて良かったです。口腔外科での衛生管理や骸骨壊死予防も、QOLの向上に繋がりますから、みなさんもぜひやっておくといいと思います。

そして他の骨病変にもぜひ注意してください。そこは、私は迂闊でした。脊柱管狭窄症になるなんて思いもしてなかったのです。がんの痛みはどんなに名医でもわかりません。小さな痛み、うずき、針を刺すような痛みなどいろいろあり、人によって違います。それを細かく主治医に訴えれば、主治医がそれに見合う最良の治療を選んでくれると思います。私はそうして選んでもらって今ここにいます。

患者さん個人のご経験をお話しいただきました。すべての患者さんが同様の経過を示すわけではありません。

前立腺がん転移について知ってほしいこと

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荒木 元朗 先生

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 泌尿器病態学 講師

前立腺がん患者さんへのアンケート調査では、背中に痛みがあっても「前立腺がんと関係ないのではないか」とか「PSA検査値が動いていなければいいのでは」と考えて医師に伝えない方もいるようですが、PSA値が上がらなくても骨などに転移があることもあります。痛みがあるときにはぜひ医師に伝えてください。痛みの度合いの伝え方については、「0から5まで、5段階のうち2痛い」とか、「10段階のうち3痛い」といった伝え方をすると、医師は痛みの状況を評価しやすくなります。

前立腺がんの場合、ほかのがんに比べると転移があっても経過が長いので「この世の終わり」ではありません がっかりせずに長くつきあっていってほしいです。

前立腺がんは経過の長いがんであり、5年相対生存率は97.5%※1と、がんに罹患していない人とほぼ変わらないくらいです。全部位のがんの生存率が約6割※1であることを考えると、前立腺がんは非常に経過がよく、予後のいいがんであるといえるでしょう。とはいえがんはがんですから、ずっと治っているものばかりではありません。前立腺から少しずつ飛び出していくがんもありますし、いきなりリンパ節や骨などに転移していくがんもあります。

去勢抵抗性前立腺がんの転移部位は、骨が80%以上がっかりせずに長くつきあっていってほしいです。

前立腺がんの場合は、骨やリンパ節への転移がほとんどで、特に骨転移は、転移全体の約90%※2を占めます。具体的には、血管の中に入ったがん細胞が骨にすみついて、そこで増殖します。骨転移は大きく2パターンに分けられます。多くは混合型ではありますが、乳がんや肺がんでは骨を壊すタイプの転移(溶骨型転移)であるのに対し、前立腺がんでは、どちらかというと異常に骨が増えることが多く(造骨型転移)、それにより骨折などをしやすい状態になります。

手足のしびれは「緊急事態」、少しでも違和感があったときには主治医に伝えてください

骨転移の症状として多いのは転移したがんが脊髄を圧迫することによる痛みです。他に手足のしびれや麻痺、なんでもないのに骨が折れてしまう病的骨折があります。ホルモン療法を受けている場合は骨がもろくなりますから、骨のケアも必要です。また、次のような症状が出た場合は緊急事態と考えてすぐに受診してください。

  • 手足が痺れる
  • 力が入らない
  • 足がもつれたり踏ん張りがきかない

 

目安は発症してから48時間以内で、それを超えるとせっかく手術しても回復が難しくなります。

再発や転移は全身治療が中心

前立腺がんの再発や転移がある方は全身の治療が行われます。ホルモン療法や化学療法、放射性医薬品などです。骨への治療についていえば、特化した薬がありますし、緊急事態であれば骨を直接圧迫するところを整形外科的処置で治療するという方法も考えられます。痛みを和らげる鎮痛剤は、痛みの強さに合わせて段階的に処方されます。放射線療法も有効です。放射性同位元素内用療法(RI内用療法)では、薬剤を体内に投与し、身体の中から放射線をあてて治療し、骨の痛みをコントロールしたり、がん細胞そのものを治療したりします。

骨転移についての正しい知識が必要です

講演前に実施したアンサーパッドによる参加者アンケート(投票数135名)

前立腺がんが治療で完治しなかった場合は、時間を追って転移する割合が増えていきますが、最終的にはどのくらいの割合の患者さんで骨への転移がおこると思いますか? (あなたご自身の場合ではなく、前立腺がん一般の確率としてお答えください)

※1    国立がん研究センター「がん情報サービス」

※2    Eur Urol.Vol.68,Issue 2.Gandaglia G et al. Impact of the Site of Metastases on Survival in Patients with Metastatic Prostate Cancer.

転移の早期発見・治療のために放射線でできること

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勝井 邦彰 先生

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 陽子線治療学 准教授

放射線科医の業務は、大きくIVR(カテーテルや針での検査・治療)、画像診断(画像のレポート作成)、放射線治療(がん治療)に分けられます。私が現在やっているのは3つめの放射線によるがん治療で、X線を中心に放射線で治療を行なっています。特殊なものとしては陽子線治療や重粒子線治療も含まれます。放射線治療には怖いイメージを持つ方が多いですが、主治医の先生方は、その患者さんにとって放射線被ばくよりも医療行為のメリットの方が大きいと判断したときに、放射線検査や放射線治療の依頼をします

再発や転移は全身治療が中心

がんの転移は人から人にうつるものではなく、もともと前立腺なり乳腺などにできたものが同じひとの肺や骨などに飛ぶことです。その状態を調べるために主に放射線を使って検査しますし、転移を調べるだけでなく、治療後の定期的な検査にも使います。そうした検査で他に潜んでいた病気が見つかるということもよくあります。ですから、お金もかかりますし、待ち時間も長くなるかもしれませんが、医師から勧められたときには、ぜひ検査を受けていただければと思います。ガイドラインでは骨シンチグラフィー、PET、CT検査、MRIが推奨されています。

前立腺がんに適用される放射線治療

放射線治療は手術、化学療法と並ぶ、がん治療の3本柱の1つです。放射線治療の中でも根本的にがんを治すことを目的にするものを根治照射といい、照射には7、8週間かけます。放射線治療には、外から照射するもの(外照射)と、中に埋め込む場合(密封小線源)、密封していない放射線を注射したり内服したりするもの(非密封線源:RI内用療法)があります。

前立腺がんで骨などに転移がある場合、照射の目的は痛みや麻痺などの症状を押さえ込んで生活の質を改善することになります。

また、陽子線治療も前立腺がんに対して公的保険適用が認められています。陽子線治療を説明するには「止まる放射線」というのが伝わりやすいでしょう。陽子線は一般的な資料で用いられるX線と比べ、「止まる深さ」でがんに最大のダメージを与え、それより深いところに行きません。その分副作用を減らすことができます。放射線治療については、放射線腫瘍学会(JASTRO)のホームページに動画があるので、見ていただけるとわかりやすいと思います。

脊髄圧迫に対する緊急的放射線治療

大急ぎで放射せn治療を検討すべきなのは、前立腺がんの場合は、骨に飛んだ転移が脊髄に悪さをしている場合です。手足が痺れたり、尿が出すぎたり、出なかったり、あるいは便が漏れるといった症状がある場合は骨転移が原因の可能性がありますから、すぐに診察を受けてください。そして骨転移による症状であると診断された場合には早めに放射線治療あるいは手術、あるいは両方をした方がいいでしょう。高齢者の場合は骨が歪んだり、椎間板がずれたりしやすいため、ヘルニアとの区別が必要で、そのためにもMRIを撮るといいと思います。また、根治照射の場合は、がんの形状に一致した部分へ集中して高い線量を照射できる強度変調放射線治療(IMRT)が入っている施設で治療を行うことをお勧めします従来型の放射線装置に比べ、効果が高く、副作用も少なくなっています。

精髄圧迫の放射線治療

  • 症状出て早く開始した方が、症状が良くなる率が高い 早いと80%、時間が経っていると30%
  • 手術できる方は背骨の手術+放射線治療
  • 可能な方は最初から多めのステロイドを使用する
  • ヘルニアなどとの区別は必要

放射線治療計画ガイドライン2016をもとに作成

腰の骨への放射線治療の一例

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前立腺がん転移について知ってほしいこと

荒木 元朗 先生

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 泌尿器病態学 講師

前立腺がん患者さんへのアンケート調査では、背中に痛みがあっても「前立腺がんと関係ないのではないか」とか「PSA検査値が動いていなければいいのでは」と考えて医師に伝えない方もいるようですが、PSA値が上がらなくても骨などに転移があることもあります。痛みがあるときにはぜひ医師に伝えてください。痛みの度合いの伝え方については、「0から5まで、5段階のうち2痛い」とか、「10段階のうち3痛い」といった伝え方をすると、医師は痛みの状況を評価しやすくなります。

前立腺がんの場合、ほかのがんに比べると転移があっても経過が長いので「この世の終わり」ではありません がっかりせずに長くつきあっていってほしいです。

前立腺がんは経過の長いがんであり、5年相対生存率は97.5%※1と、がんに罹患していない人とほぼ変わらないくらいです。全部位のがんの生存率が約6割※1であることを考えると、前立腺がんは非常に経過がよく、予後のいいがんであるといえるでしょう。とはいえがんはがんですから、ずっと治っているものばかりではありません。前立腺から少しずつ飛び出していくがんもありますし、いきなりリンパ節や骨などに転移していくがんもあります。

去勢抵抗性前立腺がんの転移部位は、骨が80%以上がっかりせずに長くつきあっていってほしいです。

前立腺がんの場合は、骨やリンパ節への転移がほとんどで、特に骨転移は、転移全体の約90%※2を占めます。具体的には、血管の中に入ったがん細胞が骨にすみついて、そこで増殖します。骨転移は大きく2パターンに分けられます。多くは混合型ではありますが、乳がんや肺がんでは骨を壊すタイプの転移(溶骨型転移)であるのに対し、前立腺がんでは、どちらかというと異常に骨が増えることが多く(造骨型転移)、それにより骨折などをしやすい状態になります。

手足のしびれは「緊急事態」、少しでも違和感があったときには主治医に伝えてください

骨転移の症状として多いのは転移したがんが脊髄を圧迫することによる痛みです。他に手足のしびれや麻痺、なんでもないのに骨が折れてしまう病的骨折があります。ホルモン療法を受けている場合は骨がもろくなりますから、骨のケアも必要です。また、次のような症状が出た場合は緊急事態と考えてすぐに受診してください。

  • 手足が痺れる
  • 力が入らない
  • 足がもつれたり踏ん張りがきかない

 

目安は発症してから48時間以内で、それを超えるとせっかく手術しても回復が難しくなります。

再発や転移は全身治療が中心

前立腺がんの再発や転移がある方は全身の治療が行われます。ホルモン療法や化学療法、放射性医薬品などです。骨への治療についていえば、特化した薬がありますし、緊急事態であれば骨を直接圧迫するところを整形外科的処置で治療するという方法も考えられます。痛みを和らげる鎮痛剤は、痛みの強さに合わせて段階的に処方されます。放射線療法も有効です。放射性同位元素内用療法(RI内用療法)では、薬剤を体内に投与し、身体の中から放射線をあてて治療し、骨の痛みをコントロールしたり、がん細胞そのものを治療したりします。

骨転移についての正しい知識が必要です

講演前に実施したアンサーパッドによる参加者アンケート(投票数135名)

前立腺がんが治療で完治しなかった場合は、時間を追って転移する割合が増えていきますが、最終的にはどのくらいの割合の患者さんで骨への転移がおこると思いますか? (あなたご自身の場合ではなく、前立腺がん一般の確率としてお答えください)

※1    国立がん研究センター「がん情報サービス」

※2    Eur Urol.Vol.68,Issue 2.Gandaglia G et al. Impact of the Site of Metastases on Survival in Patients with Metastatic Prostate Cancer.

転移の早期発見・治療のために放射線でできること

勝井 邦彰 先生

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 陽子線治療学 准教授

放射線科医の業務は、大きくIVR(カテーテルや針での検査・治療)、画像診断(画像のレポート作成)、放射線治療(がん治療)に分けられます。私が現在やっているのは3つめの放射線によるがん治療で、X線を中心に放射線で治療を行なっています。特殊なものとしては陽子線治療や重粒子線治療も含まれます。放射線治療には怖いイメージを持つ方が多いですが、主治医の先生方は、その患者さんにとって放射線被ばくよりも医療行為のメリットの方が大きいと判断したときに、放射線検査や放射線治療の依頼をします。

再発や転移は全身治療が中心

がんの転移は人から人にうつるものではなく、もともと前立腺なり乳腺などにできたものが同じひとの肺や骨などに飛ぶことです。その状態を調べるために主に放射線を使って検査しますし、転移を調べるだけでなく、治療後の定期的な検査にも使います。そうした検査で他に潜んでいた病気が見つかるということもよくあります。ですから、お金もかかりますし、待ち時間も長くなるかもしれませんが、医師から勧められたときには、ぜひ検査を受けていただければと思います。ガイドラインでは骨シンチグラフィー、PET、CT検査、MRIが推奨されています。

前立腺がんに適用される放射線治療

放射線治療は手術、化学療法と並ぶ、がん治療の3本柱の1つです。放射線治療の中でも根本的にがんを治すことを目的にするものを根治照射といい、照射には7、8週間かけます。放射線治療には、外から照射するもの(外照射)と、中に埋め込む場合(密封小線源)、密封していない放射線を注射したり内服したりするもの(非密封線源:RI内用療法)があります。

前立腺がんで骨などに転移がある場合、照射の目的は痛みや麻痺などの症状を押さえ込んで生活の質を改善することになります。

また、陽子線治療も前立腺がんに対して公的保険適用が認められています。陽子線治療を説明するには「止まる放射線」というのが伝わりやすいでしょう。陽子線は一般的な資料で用いられるX線と比べ、「止まる深さ」でがんに最大のダメージを与え、それより深いところに行きません。その分副作用を減らすことができます。放射線治療については、放射線腫瘍学会(JASTRO)のホームページに動画があるので、見ていただけるとわかりやすいと思います。

脊髄圧迫に対する緊急的放射線治療

大急ぎで放射せn治療を検討すべきなのは、前立腺がんの場合は、骨に飛んだ転移が脊髄に悪さをしている場合です。手足が痺れたり、尿が出すぎたり、出なかったり、あるいは便が漏れるといった症状がある場合は骨転移が原因の可能性がありますから、すぐに診察を受けてください。そして骨転移による症状であると診断された場合には早めに放射線治療あるいは手術、あるいは両方をした方がいいでしょう。高齢者の場合は骨が歪んだり、椎間板がずれたりしやすいため、ヘルニアとの区別が必要で、そのためにもMRIを撮るといいと思います。また、根治照射の場合は、がんの形状に一致した部分へ集中して高い線量を照射できる強度変調放射線治療(IMRT)が入っている施設で治療を行うことをお勧めします従来型の放射線装置に比べ、効果が高く、副作用も少なくなっています。

精髄圧迫の放射線治療

  • 症状出て早く開始した方が、症状が良くなる率が高い 早いと80%、時間が経っていると30%
  • 手術できる方は背骨の手術+放射線治療
  • 可能な方は最初から多めのステロイドを使用する
  • ヘルニアなどとの区別は必要

放射線治療計画ガイドライン2016をもとに作成

腰の骨への放射線治療の一例