手足症候群がよくわかるQ&A
Q-7 保湿について
保湿は、手足症候群の発症を防ぐうえで、とても大切です。ハンドクリームなどの保湿剤を使うことで、手足の皮膚が乾燥したり、硬くなったりするのを防ぐことができます。季節に関係なく、年間を通じて続けることが大切です。
- 手を洗った後や入浴後は、皮膚が乾燥しないようにすみやかに、ハンドクリームなどの保湿剤を塗布する習慣をつけましょう。
- 就寝時には保湿剤を塗布後、木綿の手袋・靴下を着用しましょう。

保湿は、手足症候群の発症を防ぐうえで、とても大切です。ハンドクリームなどの保湿剤を使うことで、手足の皮膚が乾燥したり、硬くなったりするのを防ぐことができます。季節に関係なく、年間を通じて続けることが大切です。