手足症候群がよくわかるQ&A

Q-6 日常生活では、どのようなことに気をつければいいの?

手足症候群は、圧力や摩擦、乾燥などの刺激によって症状があらわれやすい傾向にあります。これらの刺激から手足を守ることが手足症候群の予防につながります。そのため、ネクサバール錠服用中は、普段から手足への過剰な刺激を避け、ハンドクリームなどの保湿剤を用いて皮膚を保護し、皮膚が硬くなってガサガサしたり、手足のひび割れが起こったりするのを防ぐことが大切です。

症状があらわれた場合でも、軽いうちであれば、適切な処置を行うことでネクサバール錠の治療を継続することが可能です。症状があらわれた場合、がまんしたり、ご自身の判断で服用をやめたりせず、すみやかに医師・薬剤師・看護師に連絡して指示に従ってください。

次のようなことに気をつけて生活しましょう

保湿
  • 手を洗った後や入浴後は、皮膚が乾燥しないようにすみやかに、ハンドクリームなどの保湿剤を塗布する習慣をつけましょう。
  • 就寝時には保湿剤を塗布後、木綿の手袋・靴下を着用しましょう。
Alt tag
手の保護
  • 木綿の手袋を着用しましょう。
  • 圧のかかる手作業は控えましょう。
  • 長時間の筆記、雑巾絞り、固いふたの開け閉め、包丁仕事、土仕事等。
  • 水仕事はできるだけ避けましょう。
  • 水仕事を行う際には、保湿剤を塗布後、木綿の手袋の上にゴム手袋をして行いましょう。
  • 重い荷物を持つことは控えましょう。
Alt tag
足の保護
  • 足にあった履きやすい靴、柔らかい中敷を使用しましょう。
  • 足にあわない小さめの靴、革靴、ハイヒール、健康サンダルは避けましょう。
  • 木綿の厚めの靴下を着用しましょう。
  • 屋内ではスリッパを使用しましょう。
  • 長時間の歩行や立ち仕事、ジョギング等は控えましょう。
     
Alt tag
その他の注意点
  • 熱いお風呂には入らない(40℃までを目安とする)。
  • 長時間の入浴は避けましょう( 入浴時間を10分程度にする)。
Alt tag